| 花 |
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| 傳(小糸さんのお茶屋さんの名前)での2次会 |
不二家ホテルを出る時には、雨が少し降っていて、慌てて舞妓さんや芸妓さんが着物が濡れないように手際よくコートをはおっておられる様子はまた、何とも色っぽい風情でした。
歩いて数分の所にある小糸さんのお茶屋さんまでの道中は和傘で芸妓さんと相合い傘という幸せなメンバーも居て、花傳まで距離が短いのが残念でした。 |
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花傳の入口には小扇ちゃんのお店出しを祝ったお日柄と呼ばれる大きい熨斗紙のような紙が貼って有りました。
提灯の下には今日の祝賀会が晴れますようにと小糸さんや舞妓さん達が昨夜作ったというてるてる坊主がぶら下がっていました。左側の名札の所には小糸、小桃、小扇と皆さんの名札が掛かっていました。
玄関に入ると横の壁にもお日柄が沢山飾ってあるのが目に飛び込んできました。小糸さんの話しでは |

花傳の玄関お日柄とてるてる坊主
が印象的でした。 |
現在、お日柄これを描かれる人は一人しか居られず、後継者の目処もたっていなくて強いて言えばカナダ人の日本愛好家位だそうです。
階段を上がった所に板間があって座敷がありました。
この日は16名が参加ということで舞妓さんや芸妓さんが加わると身動きのできない程の賑わいでした。 |
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参加出来なかった富山のメンバーさんからのお酒や鱒寿司を 頂いたり、生ビールを楽しんだり、美人カメラマンの発声で乾杯したりしていると、挨拶廻りを終えた小糸さんが愛猫と共にお座敷に上
がってみえました。
すっかり、リラックスして猫とキスを。
(羨ましい。)
板間には箱とお酒の袴(はかま)が用意されて、たね和さんの伴奏で |
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| 金比羅舟々が始まりました。代表的なお座敷ゲームで歌に合わせて交互に袴にタッチしながら、ときどき袴を持ち上げます。このとき相手は手をグーの形にして箱に置きますが、手を置かなかったり、手がグーになっていなければ負けです。勝負がなかなかつかないときは曲のテンポがだんだん早くなっていきます。負けると景気良い掛け声でお酒を飲み干さなければなりません。 |
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最初はルールが判らずぎこちなかったメンバーも馴れてくると百戦錬磨の舞妓さん相手に善戦しましたが、結果は舞妓さん側は1敗だけでした。
お座敷ゲームは大抵簡単なルールですがやってみると難しく、また座が盛り上がります。この日も負けた人が次の相手を指名するという形で次々と挑戦していました。もうすぐ日が変わろうとしていましたが座は益々盛り上がっていきました。 |
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金比羅舟々も一巡したので今度は虎虎虎が始まりました。、字で書くとこうなるのでしょうか?読み方でいくと「とらとーらとーらとら」となります。
ルールはじゃんけんと同じですが野球拳のように踊りがつきます。
拳としては、加藤清正、清正のお母さん、虎の3つの内のどれかを演じます。虎は四つ這いに、清正は立って槍を突き出すように、清正の母は腰をかがめて杖をつきます。 |
こうして音楽に合わせて前に出ていき襖の前に来ると勝ち負けが判ります。
勝ち負けは、もうお判りのように清正は虎に勝ちますが母には負けます。
虎は清正の母には勝ちますが清正には負けます。清正の母は清正には勝ちますが虎には負けます。(じゃんけんと全く同じですね!)
この写真では舞妓さんは虎でメンバーの人は清正の母なので舞妓さんの勝ちです。お座敷の皆は拳の一部始終が見えるのでまた違う面白さがあります。 |
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午後6時半からの小扇ちゃんの祝賀会も日付が変わってしまいましたが、2次会は盛り上がっていつ果てるとも知れませんでした。
しかし、この日、座を盛り上げてくれた8人の舞妓さんと芸妓さんが勢揃いしてお別れの挨拶をしてお開きとなりました。 |
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